チームビルディング |オリジナルマジック作成を通じて

チームで“マジック”を作る、新しい研修のかたち

ただのグループワークではありません。
  • 驚きが生まれる瞬間を一緒に作る
  • 仕掛けの裏側を知るワクワク
  • 成功の拍手をチームで浴びる
これが、マジック研修ならではの体験です。
遊びでもない、座学でもない。“マジックを作る”という非日常が、チームの距離を一気に縮めます。
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この研修で得られること

 
  • 心理的安全性が育つ
    • → 失敗も笑いになる安心感が生まれ、挑戦する文化につながります。
  • コミュニケーションが活性化する
    • → 趣味や価値観をテーマにマジックを作ることで、普段の業務では出ない会話が生まれます。
  • 創造性と問題解決力を刺激
    • → 限られた素材で「観客を驚かせる方法」を考えることで、発想力が磨かれます。
  • 成功体験の共有
    • → 発表で拍手をもらう達成感は、チームの自信を高め、職場にも好影響を与えます。

理論的な裏付け

  • 体験学習モデル(コルブ)
    • 経験 → 振り返り → 概念化 → 実践 の流れを自然に体験。
  • 心理的安全性(エドモンドソン)
    • 失敗しても笑いになる環境が、安心して意見を出せるチームをつくる。
  • ジョハリの窓
    • 趣味や価値観を開示することで、自己理解と他者理解が深まる。
  • タックマンモデル
    • チーム形成期から短時間で「統一期」「遂行期」に進める。

プログラムの流れ(3時間標準プラン)

  1. オープニング・アイスブレイク(30分)
      • 講師によるマジック実演
      • 参加者が驚きを共有して心を解放
  1. マジックの原理体験(30分)
      • 簡単なトリックを体験
      • 「なぜ驚きが生まれるのか」を解説
  1. チームごとのマジック制作(60分)
      • テーマ決め(趣味や価値観から選択)
      • 役割分担(演者・小道具制作・台本担当など)
      • 練習
  1. 発表&共有(40分)
      • 各チームが実演
      • 違うマジックを作ったチーム同士で共有
  1. まとめ(20分)
      • 成功ポイントと学びを振り返り
      • 日常業務への応用をディスカッション

実際の体験イメージ

  • 真剣にテーマを決めるメンバー
  • 紙や道具を手に試行錯誤する姿
  • 発表で笑いと拍手が起こる瞬間
参加者の声(例)
  • 「普段見られない同僚の一面が見えて新鮮でした」
  • 「失敗も笑いになる雰囲気で安心できました」
  • 「意外と自分でも人を驚かせられて、自信につながった」

導入実績

  • 富士フィルムビジネスイノベーション労働組合 様
    • チームビルディング研修として実施。参加者から高い満足度を得ました。

講師紹介

大貫 実(MINORI)
株式会社New ALIFE ENTERTAINMENT 執行役員。
70名のマジシャンをマネジメントしながら、SNSフォロワー8万人超の現役マジシャン。
ELF
株式会社New ALIFE ENTERTAINMENT 制作部。
クローズアップマジックを得意とし、クライアント向けマジック制作を多数手がける。

料金プラン(例)

  • 標準プラン(3時間・講師1名):40万円〜
  • オプション
    • 動画撮影&編集
    • オリジナルマジックキット提供
    • 大規模対応(講師複数派遣)

よくある質問

Q. マジック経験がなくても大丈夫ですか?
→ はい。誰でもできるシンプルな仕掛けを使います。
Q. 何名まで対応可能ですか?
→ 推奨は10〜50名程度ですが、カスタマイズで拡張可能です。
Q. オンライン実施は可能ですか?
→ オンライン用のプログラムもご用意しています。

1. 研修の目的

  • チームビルディング強化
    • 共通のゴール(マジックを成功させる)を通じて協力関係を築く
  • コミュニケーションスキル向上
    • アイデアの提案、役割分担、相互フィードバックを促す
  • 創造性と問題解決力の育成
    • 限られた道具・時間で「観客を驚かせる方法」を考案
  • 非日常体験による心理的距離の短縮
    • 普段の業務では出ない発想や関係性を引き出す

2. 対象と推奨人数

  • 対象:企業チーム、部門単位、プロジェクトチーム、新入社員研修
  • 推奨人数:10〜50名(4〜6名の小グループに分ける)

3. 所要時間と形式

  • 標準プラン(3時間)
      1. 導入&アイスブレイク(30分)
      1. マジックの原理と発想法(30分)
      1. チームごとの企画・制作(60分)
      1. 発表&実演(40分)
      1. 振り返り&まとめ(20分)
  • 短縮版(90分)
    • 原理紹介〜発表までを凝縮
  • 拡張版(半日〜1日)
    • マジック制作のクオリティや演出をさらに磨き、動画撮影や発表会形式に発展

4. プログラムの流れ

Step 1:導入&アイスブレイク

  • 簡単なマジックを講師が実演
  • 「なぜ驚くのか」「マジックの価値は何か」を共有
  • 参加者に1つ簡単なトリックを体験してもらい、心をほぐす

Step 2:マジックの原理と発想法

  • 原理例:錯覚、秘密の道具、心理誘導、ストーリーテリング
  • 身近な道具でできるマジックの事例紹介
  • 「種」より「見せ方」の重要性を理解

Step 3:チームごとの企画・制作

  • テーマ設定(例:社内文化、商品名、会社のビジョンを盛り込む)
  • 役割分担(演者、サポート、脚本、道具製作)
  • 道具や演出アイデアのブレスト
  • 制作・練習

Step 4:発表&実演

  • 各チームが全体の前で実演
  • 観客(他チーム)からの感想&質問
  • 「驚き度」「創造性」「チームワーク度」などで簡易表彰

Step 5:振り返り&まとめ

  • 成功ポイント・課題の共有
  • 日常業務に活かせるヒント整理
  • 記念写真・動画撮影(社内SNSや記録用)

5. 成果物・持ち帰れる価値

  • 完成したオリジナルマジック(チーム作成のネタ)
  • 撮影した実演動画(研修後の振り返りや社内共有に活用可)
  • チーム内での心理的距離の短縮
  • 非日常の成功体験による自信と一体感

6. 必要備品・環境

  • 会議室またはイベントホール(広めの机・椅子)
  • プロジェクター、スクリーン
  • 簡易マジック道具セット(カード、コイン、紙コップ、ロープなど)
  • 文具(はさみ、テープ、ペン)

7. 料金イメージ(例)

  • 基本料金(3時間・講師1名・備品込):20〜40万円+交通費
  • 追加オプション:
    • 動画編集&納品
    • オリジナルマジックキット提供
    • 講師複数名派遣(大規模対応