ただの発話録

アイデンティティサービスの理解ですね。アイデンティティの方でいいですよ。そちらの理論構築に質問したいです。質問は、私が完全にゼロから考えるのですか? 全然用意していません。普通に会話する形で大丈夫なのですね。例えば、どういう質問がいいですか? どういうことを回答したいですか? あるいは、上田さんがアイデンティティに疑問に思っていることから広げられたらいいのではないでしょうか。アイデンティティに関してでも、デザイン全般でも、何か掘り下げられればいいかなと思います。 一般的な概念でもいいということですよね。気になる点は、世の中には色や字体に対するイメージがあると思いますが、あれはそもそも学べるものなのでしょうか。デザイン界で確立された理論、例えば「ゴシック体は力強い」「明朝体は注目してほしい」、あるいは「赤は力強くて情熱的」といったものはあるのでしょうか。ああいうのは、ウェブデザイン界隈、あるいはデザイン界隈の中で確立されたロジックとして、一つの論になっているのですか。 本当のイメージとか、今は心理学がいいんですけど、心理的効果というのは、もう確立されている感じかなと思います。学ぶという点では、水野学さんでしたか、クリエイティブ系のデザイナーの方が書いたロゴについての話があります。あるお店のロゴについて、水野さんが「ロゴの全パターンを試して、これでした」と説明されたと。書体のパターンを全て試して、「こういう理由でこれにしました」という説明があり、「水野さんに頼んでよかったと思いました」と書いてあって、ものは言いようだなと少し思いました。 全部のパターンを見たかどうかも分かりませんし、見た結果の理論も聞いていないので分かりません。権威性があるから信じられますが、それが本当に良いのか悪いのかも分かりませんでした。そもそも、デザインの良し悪しは皆さんはどうやって決めているのですか? バナーであれば最終的にKPIに繋がりますが、ロゴの場合はどうなのでしょうか。デザイナーが言う理論を、他のデザイナーから見ても良いとなれば、それで良いのでしょうか。まずは受注者が納得するかどうかではないでしょうか。そこが最初のフィルターで、そこからなのではないですか。 あなたはロゴデザイナーから、全体の他の業務もやることになったわけですよね。付随していくと、Xのヘッダーなど、どこまでもラインができると思うのですが。できるところは全部やりたいと考えています。業務委託でもいいのですが、ずれてしまうことが多いです。ガイドラインを引いても読まないクリエイターもいるので、こちらで内製できればそれが一番だと思っています。ブランドイメージを崩さないために。ガイドラインを引いても、読まない人は多いですからね。 うちのロゴも作ってもらいましたが、例えばヘッダーにドンと出ていると「違うんだよな」とか、「ここは絶対うちのロゴでしょう」とか、きっと感性みたいなものがあるじゃないですか。あれは作れるならこちらで作ってしまいたい。ロゴもヘッダーも統一したいなら、うちでやるところはやりますよ、と。それに合わせてガイドラインを引く感じです。「ヘッダーはこうしてください」みたいに。それもガイドラインに載せています。ヘッダーの使用例として。ガイドライン上には、ヘッダーと資料のワンポイントをどこに入れるか、アイコンなど、そこら辺はスタンダードとして指示出しをしています。 今、あなたにアイデンティティを頼むのと、他の会社にそれっぽくデザインやブランディングをお願いするのとでは、あなたから見た違いはありますか。違いはありますね。最近分かりましたが、その違いでいくと、私はブランディングという言葉もあまり好きではないのですが、サービスから逆算する感じが好きではありません。それは商業デザインのように機能を求めているからです。デザインに機能があるのは良いことですし、あるべきだと思います。 しかし、その起点が好きではないのです。僕はどちらかというと、そのサービスに対するアート性をブランド化したい。機能ではないメッセージや価値観、そのサービスがなぜ生まれたのかというストーリー、あるいはそのブランドにおける物語を作り込みたいです。そうしないと、これからどんなブランディングをしても負けると思います。どんなに良いMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を作っても負けると思います。ストーリーや思想、そのブランドにおける哲学がないと、どんなに良いものを作っても、もう負けていくと思うんですよね。 なぜ負けると思うのかというと、もうみんながそこに乗っからなくなってきているからです。ユーザー側の視点ですね。クオリティは今、全部高いですから。そうなると、どんな哲学を持ってこれをやっているのか、そのブランドが何に尖っているのかを説明できないと、選ばれないというか、選ぶようにならないなと最近思っています。なので、僕のサービスはブランディングというより、依頼者のアート性を僕が代わりに表現する、アート代行のようなものです。 逆にアート性を持っていない人からの依頼は難しいと感じますか。そのアート性を開発したいという依頼もありますし、アート性はみんなあると思っています。人間であればあると思うし、法人でも同じです。会社にも人格のようなアート性みたいなものが絶対にあって、じゃなかったら人間じゃないと思うんです。そうなるとAIになってしまう。だから、そこの人間であるがゆえの、コストパフォーマンスの悪いこと、つまりアートをデザインに組み込んで機能させる循環をクリエイティブで作りたい。小難しく市場調査や3C分析など、小手先のブランディングテクニックはたくさんありますが、そうではなく、一旦、直感というか、アート性みたいなところをどう表現するかを、ブランディングの理論として非常に重要視しています。 ちなみに、アイデンティティとして担う得意な領域の分野や思想はありますか。例えば、ブラックサンダーはパッケージ自体も大衆に分かりやすくという戦略がありますよね。ああいった商品のリブランディングだと、例えば「ちょっと合わない、僕は難しいです」ということが起こり得るのでしょうか。扱っている商品や狙っているブランディングが、かなりユーモア寄りだったら難しいとか、自然派なものだと難しいとか、そういう得意不得意はありますか。 まだそんなに実例も実績もないので何とも言えませんが、僕がやりたいのは、やはり面白いことです。面白ければ面白くできる。アート性はみんなあるとは思っていますが、まだ見つかっていない輝かしいアート性を持っている人たちを優先的にピックアップしたい気持ちはあります。ただの情報商材はやりたくないですね。ただの営業会社ですとか、通信、電気屋ですとか。大きなサービスの借り物のサービスだったり、思想なきリフォーム屋とか、そういうのはしんどさを感じます。 ただ儲かるだけと言われたら、人間じゃなくていいじゃないかとなってしまうので、そこの人間味があるサービスや会社、商品であれば、僕らはすごく効果を発揮できるかなという感じです。人間がやらなければいけないことをやっている会社とかはいけますね。では、相手がtoBサービスかtoCサービスかなどはあまり関係なく、その会社やあなたの個性を表現し、伝わるようにしていく、ということですかね。そうです。面白くない芸人を面白くするのは大変なのと一緒で、面白い人をプロデュースする方が面白い。この面白い部分をデザイン的、クリエイティブ的に解決したり整理したりするのは得意です。0に0を掛けても0だな、と。 アイデンティティのサービスは、主にお客様向けのデザインという見えるところを綺麗にすることも必要ですし、例えばMVVやミッションボードであれば、社内浸透といった組織運営的な側面もあるじゃないですか。何を届けているというのが一番強いですか。強いところでいくと、やはりそこの意味のデザイン、哲学のデザインみたいなところが非常に強いです。僕らの理解も兼ねてやるのですが、企画者自身も理解しなければいけない部分だと思っていて、最初にインタビューでとにかく聞きまくります。その人が持っている価値観や哲学、歴史みたいなものをマッピングして、お互いが理解できるようにするというのが、このサービスの根幹ですね。 これって、会社が変わったり、事業が変わったりすると、少しずつアップデートしていくものという認識ですか。それとも、かなりコアな想いの部分だから、ほぼ変わらないだろうという認識ですか。分からないですね。その人の環境にもよりますが、変わる時は変わると思います。記載のMVVも中身だけ変わることは全然ありそうですし、そもそも社名が変わるという変化もある。時代や取り巻く環境によってそういったものも変わっていくと思うので、変わるものだと思いますし、変わらない人もいると思います。 アイデンティティのサービスを作る上で、デザイン力以外の分野からも知見を持ってきていると思いますが、どの領域に強いのですか。UXに精通しているとか、顧客心理に精通しているとか。頑張ったところでいくと、UXの分野は頑張りました。発想の仕方や取る情報も少し変わりましたね。人間中心設計というか、そこの体験というのはすごく勉強したし、取り入れました。 ストーリーを作るところはどうですか。もともと得意だったのですか。得意ではなかったですが、時代的にこういう背景や想い、コンセプトの裏側の見えていない部分もすごく大事だなと思い、それに対して勉強した感じです。ストーリーは少し違って、知らない間に身につけていました。地元で映画なども見ますし、生活の中で人との間にストーリーテリングみたいなものがすごく増えていて、それが一気にサービスに重なった感じです。 これ系がうまくいっている会社とか、このストーリーは素晴らしいみたいな事例はありますか。自分がやった会社でなくても、世界的に見て、自分がやりたいVI(ビジュアル・アイデンティティ)でかなり正解を出しているなと思える企業や商品は。Netflixがうまくできているとか。パッと出てこないな。 VIの必要性を感じさせるには、なぜ大事なのかと言ったら、さっき言っていた「それじゃないと差別化できなくなるよね」という期待感みたいな感じですかね。僕もインフルエンサーの端くれなので感じることがありますが、ファンのコンテンツってすごく強いじゃないですか。それってストーリーテリングというか、「この人がやっているから買う」とか「この人がやっているから応援したい」みたいな。インフルエンサーマーケティングとよく言われますが、あれを会社でやるべきです。いかにファンを作るか。ファンがどれだけその会社を広げてくれるか、みたいな仕掛けを作ることが大事だと痛感しています。例えば、ある配信者が1000円で描いた色紙を5万円で買ってくれる人がいる。それは、その人が配信で描いていたというストーリーが乗っかっているからです。あとは誰が描いたか。すべてストーリーだなと感じます。 それでいくと、ディズニーランドは王道かもしれませんが最強ですよね。映画という商品、ストーリーに触れられる世界に入国できるという、あの体験はすごいです。あれは作りたい。ストーリーもコンテンツとして別に存在していて、ディズニーランドという商品になっている。アニメ作品が世界観を作っているというのは異例で、映画から国が生まれているというのはすごいなと。ディズニーは最強です。あれはコンテンツ寄りですが、ビジネスでもサービスでもあのレベルでやっていくべきだと思います。 ちなみに、アイデンティティのサービスは、そもそも何ヶ月ぐらいかかるのですか。ものによると思いますが。これまでだと、3、4ヶ月ぐらいではないでしょうか。その整理も含めて。ただ、そこも変動しますし、並走してやっているので一概には言えません。今ある案件は、ずっと突き進んでいて半年ぐらいかかっています。 確かに。気にならないという感じですね。ちなみにこのワンレップなどは、もう納品して終わって、新しいもので全部動き出しているわけですよね。ワンレップのここはうまくいった、ここはうまくいかなかったとかってありますか。 このワンレップは、MVVの僕らの勉強が足りなくて、一つだけ失敗していたんですね、MVVは。というのも、ミッションとバリューだけなんですよ、あのワンレップは。少しビジョンの文章はあるんですけど、ここにミッションとバリューだけ設定します、力を入れて。ミッションは大事じゃないですか。なぜその会社がどこを目指すのかというのは、ちゃんと読みやすく、分かりやすい形で議論し、設定してあげる必要があるなというのは、あれで気づきました。でも今のところ、そのバリューとミッションに関しては機能しているなとは思うので、逆にその機能した事例とか顧客の声のようなものはあります。このワンレップはもうみんなパソコンの画面にミッションボードを作っています。俺もそうしたいな。ブランディングやブランドは使ってから始まるので。間違いない。あれはめちゃくちゃ浸透しますね。 というか、クライアントのホーム画面とか欲しいですよね。デスクトップとiPhoneのホーム画面が欲しいですよね。何が楽しいのかは分かりませんが、でもミッションボードがいいな。ミッションボードもそのままデスクトップぐらいだったらその感覚で使えますが、スマホ表示だと少し違いますよね。ワンレップはスマホ表示を作ったんですね。スマホ表示欲しいですね。縦表示です。縦表示が欲しい。みんなそういうのを設定しているというのは確かにブランディングですよね。しかも色もインパクトがあるから、名刺やスマホがちらっと見えても「それ何?」となりやすいですよね。Zoomの背景とかでも、顧客の声のようなものはありましたか?みんなこれにしていると言って、「この名刺いいんですよ」とか、例えばそういうご意見のようなものは。ご意見というよりは、それを介して問い合わせが来ます。「これを見たのですが」みたいな。「誰が作っているのか紹介してほしい」というように言われました。アイデンティティって、まさに文字通りですね。アイデンティティ設計ですね。 難しいですよね。VI自体は世の中にある概念なのでしょうか。もともと海外ではもう結構重要視されているとか、そういう。CIはもうマーケティングに入っているので、戦略としてやっていきます。アイデンティティは、最初はCI、VIをやるという意味で決めていたのですが、もう少し上から哲学整備とか、そこからのデザインをやっていきたいなと。今後、面白いものや面白いサービスが世界に増えた方がいいので、そこをどう面白くするかというのを僕らが実現するみたいな感じですかね。そうですね、面白くない会社とはやりたくない。 数的には、例えばホームページデザインをやっていたり、イベントコンセプトを作ったり、企画を作ったり、チームラボもやっていますよね。イベントを作ったり、ホームページも作っていますし、TGも似たようなことをやっていると言えばそうですが、ミッションボードを作って、それがホームページなり名刺も作っているのか分かりませんが、デザインに落とし込むというところで、もっとMVVの要素が強いとは思いますが、そういうのがあると思います。アイデンティティのポジションはどの辺りにあるのでしょうか。競合マップというか。 競合マップではニッチですね。ニッチに振り切りたいというのはありますね。どういうことですか。TGなどがおそらく大きく取っているんですよ。僕のマトリックス的には、ニッチ、大衆、高い、安いなんですよね。TGはこっちですか?値段は。というのはどういう意味ですか。大衆向けで高いということですか。大衆向けというのは、どんな会社でも受けているイメージです。すべてのところにMVVは必要であるという考え方ですね。では、うちは本当に来てくれないという感じです。面白いことをやっている人がクリエイティブで、もっとこの悩みを抱えていて、そこをもっと面白くしたいという、そういう認知ポジションを取りたいという感じです。 ブランディング的には、リードするブランドと、それを真似するミドルのブランドと、安さで真似するブランドがいるんですよ。そして、ここに一つベクトルが外れてニッチというのがあるんです。ここですね。だから真似もしないし、少しベクトルが違う感じですね。多くの一般的な企業はTGに頼む方がいいかもしれませんが、アイデンティティに頼む方がいい企業は、どういう思想を持っている場合でしょうか。自分がどう思っていたら、TGではなくアイデンティティに頼む方がいいと思えばいいのでしょうか。よりクリエイティブというか、クリエイティブという言葉も分かりづらいですが、他と何か違うことをしたいと企業自体が思っている場合は、僕らが適任かもしれません。それはなぜですか。そこのアートや人間性というものを起点に考えているからです。よりクリエイティブになりやすいという感じですかね。MVV起点ではなく、社内浸透とか、割とロジックが中心にあるというよりは、例えば人間性を中心にクリエイティブというものをお客様に提供しているので。 競合でいくとNASUが近いですかね。あそこはかなり思想が僕と近いなと思いますね。遊び心というか、クリエイティブに対する向き合い方やデザインのらしさが違うかなと。人を入れて大量生産するというよりは、一発ドーンと、でかい案件で良いものを少数精鋭で作るという。デザイン、経営、ブランディングを、言葉と絵で分かりやすくする会社。 前回話したチームラボなどだったら、自社サービスがあるので、チームラボが作る世界観というのが、LEDっぽくて近未来的という印象があって、チームラボが作っている受託制作も、結構そっち寄りの制作が多いと思うんですよね。それは多分、今となってはチームラボ自体もそうでしょうけど、チームラボに依頼する人はそういうものを求めている人が多いということだと思うのですが、それもチームラボなりの「僕らの作るクリエイティブはこういうものです」というようなものがあると思うんです。アイデンティティが作る傾向として、僕らが作る世界観のようなものは、具体的なものはないですが、やはりストーリーテリングです。それが重要に。というか、ストーリーテリングを重要にしないといけないサービスや商品というのが、今後多くなっていくのではないかなという感じです。それこそ今進行している案件や、インフルエンサーなどは確実にストーリーが出てしまうんですよ。あとは「アノニマスカフェ」とか、ちょっとユニークなカフェですが、クマの手が出てくるだけでなく、そこにはどんなバックグラウンドがあるのかとか。そういうところが多くなってきそうなので、そういうところを取っていくのだろうなと。デザイン的なトーン&マナーは、割とそんなにないという感じですね。それに合わせて作るという感じですね。 NASUは結構近いですね。NASUは面白いんですよ。この会社のロゴを100種類デザインするとか、クリエイティブで遊んでいるんですよね。確かにだいぶ遊んでいますね。ププッと書いてある「プ」を100個作ったんですよね。WORDS、こういうのをNASUが作っているんですね。こういうことをしていきたいですね。だから少しアート性が近い。アート性があって、機能ではないんですよね。ロゴを100個作ったところで、結果的に機能につながるのですが、アート性って結局機能につながるので、だったら、その機能に100振るのではなく、アートに100振った方が機能で勝てるのではないか、という考えがあったんですかね。 しかも今後、AIがデザインをできるようになるじゃないですか。そこで勝てるものは何だろうというと、人間にしか出せない味になっていくのではないかなと。ブランディングデザインもやっているんですね。グラフィックデザインもやっています。正直、MVVなども情報があればAIが作るようになると思うんですよ。読む順番じゃないですか。どれを何を読ませたかとか。あれってデザイナーがいなくてもいいなと。読む順番なんて、AIの方が詳しくなるので、これから。なので、人間にしか出せない味をどう出すか、というのは常に考えている感じです。 これでもというか、デザインに対して、どうやったらデザインの価値をもう少しみんなが感じるようになるのでしょうか。そこに関しては難しいと思っています、僕は。今の現状でいくと。そして、いいものを作っても負け続けているところなどが、少し気づき始めるのかなとか。そっか、マーケティング2.0をやり続けた結果、負けた企業とかいっぱいありそうですよね。だから僕は「モーメンツ」という商品に少し賭けているんですよね。それが多分、アイデンティティが大事になってくるというか、教育になると思っていて、「モーメンツ」という、アイデンティティと演出的な部分を組み合わせた商品が一番伝わるのではないかと感じているんですね。あれが一番タッチポイントが多いなと。 みんなデザインで楽しんでいないんですよ、デザイン会社は。確かに、楽しんでいるイメージはないですね。「大変だ」と言って納品物を作るというところに追われると大変ですよね。大変なんですけど、それでいいのかなと。デザインって楽しんだもの勝ちの職業ではあるので。この工程を見てみたいですよね。このワンレップなどができるまでの工程ですね。工程の、もしくは言語化ができたものを見たいですよね。なぜ「事業内容密着」となったのかとか、それはユウくんが引き出したものなのか、それとも元々ワンレップの合言葉だったのかとか、ユウくんが生み出した部分で言うと何なのかとか。そして、なぜそのヒアリングをしていたらこういうのが出てきてこうなったのか、というのも見てみたいですよね。制作物や納品物だけだと難しいですね。分からないですもんね。結局、一般に落とし込むと、そのプロセスを省略してしまいますよね。 でも、ワンレップの人たちも言うのですが、やはり一番最初の哲学設計に一番価値を感じたそうです、みんな。お互いの思考整理にもなるし、社員全員を入れたんですよ、そのワンレップの会議には。みんなが理解を深めて、僕らも理解して、そして僕が整理したものをまた理解してもらう、みたいな。あそこに一番価値を感じてもらいましたね。やはりそこの最初の根幹設計の経緯ですね。今日は確かに、なんとなく聞いて、僕も半ばアイデンティティの中身が少し分かってきてしまったので、人の質問が思いつかなくなっていましたが、大丈夫です。でも、すごくいい記事が作れそうでまずいです。本当にライさんがスマホでやりたかったこと…でもアイデンティティは、というかアイデンティティというよりは、僕のこのデザインに対する思いはそういう感じです。楽しくないデザインを、僕がしていたので。それで。 楽しもうと。どれが一番楽しかったんですか、ちなみに。それで行くと、今進んでいるオクタゴンとかは超楽しい。なんだろう。そのストーリーを考えるのと、今取り組もうとしているイマーシブというか、どう没入とか体験を作るのか、みたいなところは超楽しいですね。あとは、その輪の力を使ってというところも楽しいし、僕の頭の中の資料が全部爆発している感じですね、オクタゴンは。いいじゃないですか。 オクタゴンを挙げているかはモーメントなんですけど。これ、結構会社のホームページは大事ですよね。そんなことないですか。大事です。ゆうくんが頑張らないとですよね。ちょっとした崩れみたいなダサさみたいなのが気になっちゃいそうですよね、仮にもデザインを売る会社としては。ラピタスはそういう点でちょっと限界を実は感じていて、やはりグラフィックは向いていないなと痛感しました。ブルット山田のページはないんですけど。売る方が楽だけど、今、ゆうくんがめっちゃ頑張って作るんだったら、ラピタスじゃなくてもいい可能性は全然ありますからね。 前にやっていた今のニューアライフのやつも使い方が難しかったんだよな。これ、チャントルテープなんですけど。すごい、すごいけどね。ここ、まだ全然整理できていないバナーですね。めちゃくちゃすごいですけど。ラピタスとは思わないんですよね。ラピタスとは思えない。ラピタスとは思えないけど、というね。納品物としても、ラピタスじゃないウェブデザインもできるようになっていきたい。なっていきたいです。ならないとしんどい案件がありそうじゃないですか。ありそうです。 そこらへんってどういう展望なのですか。展望は、ホームページ制作会社と提携を組んで、こういうのを投げたいなという感じです。僕らの思いとかを反映し、ズレのないものを作るために、ガイドラインも今、構成を考え中です。もっと定義する必要があるなというデザインですね。ここはめちゃくちゃ難しくて悩んでいるところで、ガイドラインが一番難しいです。あれで全部通ってしまうので。それで行くと、万博のクリエイティブの裏側、あれはめちゃくちゃ良かったですね。めっちゃヒントになりました。めっちゃ定義している。塩尻とか、確かにね。ガイドラインはこんなでしたね。すごい。それはめくれないページ、全部めくれないけど、でもそれぐらい手にすることはあるよなと、あの規模のイベントだと。了解です。じゃあnoteにしてもらって。またホームページを撮ってくるんだろうな。 シンプルに、いろんなデザイン会社があって、お金もあって、いろいろバドリングを考えたいけど、いろんなデザイン会社を検討する中で、ISTTに期待したらこうなるんだな、というイメージが顧客側につけばいいよなと。だから、ユミ君に頼んだらこういう世界観を実現してくれそう、みたいな。こういう点が優れていそう、みたいな。「なんでも屋」という感じより、多分チームラボとか、チームラボに世界観を作らせたらチームラボが一番強いと思うんだよね、みたいなことなのかな。 そこはやっぱり痒いんですよ。僕、今そこは言えないですよ。そうですね、僕一人だとアイデアが自分にはないですよ。それは普通にクオリティ的に難しいところがあるからということ?アイデアですね。アイデアの量です。あのワンレップの名刺とかも運が良かったんですよ、あれが出来上がったのは。でも、ああいった仕掛けみたいなアイデアをいくつ出せるかで、僕らの強みが変わってくるなと。 これさ、そういうアイデアをいくつ出せるかで、さっきのAIコンテストのグローバルプロデュースだったらいいなと思うんだよね、GTの何かで。俺も思ってるし、例えばイベントでマジックを使うときに「こんな使い方ありますよ」ってアイデアを死ぬほど出す。で、出せた量の分だけ事例に引っかかりやすいと思っていて、今俺のマジックの方では。ゆうくんの方も、使わなくてもいいけど、名刺のアイデアみたいなのをどこかに垂れ流しているくらいでもいいのかもしれないなと思うんだよね。実現できたら面白いかもしれないアイデア、みたいな。例えばその名刺編。それができたら最高ですね。 俺、結構考えていたやつで、マジックで500円玉がバーンと出てくる名刺とか作ったりとか、表と裏を一緒にして500円玉として出てくるとか、不可能物体みたいに「ここを折って」とか。途中で会わなきゃいけないかなとか。あと、折って本棚みたいなパターンにするとか。これ、どこかにあるんだけど。そういうのをめっちゃ考えてほしいんだけど。あれで思いつきそう。とりあえずAIより、何かに作らせてなのか。ゆうくんになったら作れちゃうと思うけど、普通に何かで。で、記事にしたら普通にバズりそうだなって思った。X向けにバズりそう。Xでもバズりそうだし、noteでもちゃんとある程度できそう。そういうアイデア集みたいなものが、普通に俺らのサービス的にも必要だし、それは普通に外に出す時のコンテンツになるなと思ったけど。 自社のYouTubeを考えた時も、そういう面白いアイデアを生み出し続ける、すごく極端な話だけど、イベントに俺らを呼んでもらいたいわけです、マジシャンとしては。だって、イベント企画者に見てほしいわけよ。イベント企画において盛り上がるゲームを考案し続ける人たちとかになったらどうかなと思ったんよ。テレビの格付けとか。だからテレビの企画を考えている人たちって、そういうのをいっぱい考えているんだろうなと思って。「100分の1を当てろ」とか、アンケートで100人に1人だけ当てはまる質問を考えろとかあるじゃないですか。ああいうのとかって、そういう企画アイデアが生まれたものたちがいっぱいあるんだなと思って、テレビってすげーなと。そういうのをひたすら出している人たちで、俺らの動画を見たら「うちの会社でもそれくらい思いついちゃったわ」って思われるくらいのものを、実現は頑張らないといけないですよ。楽にしたかったら「僕らにこういうノウハウがいっぱいあるんで依頼ください」みたいな。めっちゃやるべきです。理想だな、結構。 あとは面白マーケティングというか、どう認知・アテンションを作るかみたいな会議をしてるとか。そのYouTubeがつまらなかったらしんどいから頑張らないといけないんだけど。確かにつまらなくなりそうですね、今のところまだつまらないと思う。だから、もう事前に教えていて、めっちゃ死ぬほどアイデアを本当は持ってきている、という体(てい)じゃないときつそうだな、現段階ではと思って。ただ、それをやろうぜって撮り始めても、しょうもないものしか出てこない気がしてて。ダメなんだけど。違うな。名刺は面白く、センターとかはYouTubeよりnoteとかXの方が向いているなとは思いました。 名刺、ちょいちょい、確かにあるんですよね。海外だったらいいや。俺も脳内メーカー面白いと思ったんだけどさ、ぜひやりたいんだけど。名刺UI特化の名刺とか、ちょっとあるんですよね。「ここを持つんやで」と書いてあって、名刺のUIの導線、「ここからこう見るんやで」みたいな順番で線とかが全部書き込まれていたりとか。めっちゃおもしれーって。これ、ワンレップのやつの中に入っているんですけど、実装はしてないです。アイデアとして溜まっている感じです。「ここを持って受け取ってね」みたいな、受け取る側のやつとか、めっちゃ面白いなって。 多分、AIとかで絵とかデザインが作れるようになっていって、みんな例えば自分もアニメを出して名刺に載せるぐらいのことをやり始めたりしてそうじゃないですか。やってそうだから。そういう、それぐらいのものを大量に生み出せていたらいいんだけど、もう一歩先を出せたらいいな、たくさん。「この発想はなかった」って、その記事の中で2つぐらい言わせたい。世界最大の名刺とか、最小の名刺とか。 山田の名刺とかは、食べられる名刺がいいなというアイデアがあるんですよ。お菓子に印刷して。「写真撮ってから食べてください」っていう。そうそう。確かに名刺なのに食えるっていう。いいじゃん。面白いです。めっちゃ面白いです。くれるんですけど。いざという時のティッシュとかになるやつは見たことあるけど。お湯があった時のおしりふきになる、みたいな。常に財布に入れておいていただければ、いざという時助かります、これで、みたいな。結構見たことあるんです。 面白いですね。でも、そういうアイデアをとにかく垂れ流す組織になった方が、多分、奇祭っぽいんだろうなと思います。奇祭っぽいな。しょうもないことを本気でやる会社がいいんですよ、僕。どこに技術を使っているんだ、みたいな。そのどこにアイデアを使っているんだ、みたいな。デザイン力というところで、たぶん技術は生み出せているじゃないですか、きっと。「しょうもなー」って思われるような名刺とか、「無駄にこんなのに使ってんなー」とかって思われるようなものがあったり。TGのやつとかは、ちょっと真面目っぽいですが、あれはもっとしょうもなくできたら奇祭っぽいなと思っています。「どんなところに、みんなのリソース使ってんの?」みたいな。 そのミッションボードが迷路になっててちゃんと読めないとか、こっちに行ったらこの意味になっちゃうとか。情報武装をして、ちゃんとゴールまでたどり着くと初めてMVVが読める、みたいな。「まずは迷路をクリアしてください」と。すごろくでもいいかもしれない。すごろく式の迷路で、来場者に「みんな迷路を1回チャレンジしてみてください」とチャレンジしてもらって、そこをたどって読んでもらったら、覚えるかもしれないですよね。「そのミッションボードの、その会社のビジョンはめっちゃ印象に残りました」みたいに。確かに、面白いですね、それ。名刺の裏にその迷路が書いてあったらいいな。 面白いですね。うちのミッションをどう表現するか、「奇祭である」というのをどう表現するか、みたいな名刺を10パターンぐらい作っちゃって、それで事例にしたらね。「うちは10パターンの名刺を持っています」みたいな感じで。ただどれも奇祭なので、2回目に会うと違う名刺を渡しているっていう、ただそれだけなんですけどね。確かにな、毎月名刺を変えてもいいですもんね。「コンプリートした人もいます」みたいなぐらいの立て付けで、それはただ事例集になっているというか。 1個でもやりたいのはあるんですよね。1個、奇祭の名刺。破けるようにして、「名刺忘れた」っていう人をなくす名刺。白と黒になってて、黒い方に僕らの名前が書いてあって、「こっちは破きますんで、書いてもらっていいですか」と。それを書いてもらって覚えるんで、こっちは破かれたやつを渡す。「大丈夫です、大丈夫です」って声をかけるんですよ。あれがやりたいんですよね、僕。破けるっていうところをどう名刺に落とし込むか、みたいな。あと、野内メーカーもやりたいし。 俺、10種類名刺があって、名刺のアイデアでやったやつ、今の迷路とかのやつも持ってるけど、ただ垂れ流してても全然いいんだけど、誰かが出すより情報として出してた方がいいからやった方がいいなと思うんだけど。一旦自分たちの自社で全部やってました、みたいな方がより奇祭かなと思って。ちょっと思いついたユニークアイデアを、ユーくんのリソースだけ大変なんだけど。もう1個のルールだけ、「ビジョンを伝えるか」っていうルールだけ決めて、そのパターンをいっぱい決めるとかでもいいんだけど。0→1をいっぱい生み出しまくると大変だから。でも、いけそうですね。今だけでも何個かアイデア出てますね。 偉い人だけに渡す名刺とか、めっちゃ面白くないですか。硬い、あるじゃないですか、パス練習用の機材。あれにして、「これは偉い人だけしか渡さないんですよ」って、もうそのシーンを限定する。人と人を見る名刺とかは逆張りで面白いですね。人の顔を見て変えるっていうのは面白いなと。その高層ビルの上の方でしか渡さないとか、シーンを限定する。「ここでだったら8階以上なんですよ」とか。透明になってて、お酒の席で渡すときはこれとか。確かに、「酔っても忘れない名刺」みたいな設計にしちゃえば、飲みを伴う場所では絶対こうなる。「みんなと軽く挨拶しかできないから、この名刺なんです」とか、「財布にパッと入れても成り立つように」とか。ちょっとわかんないけど、使うシーンなんかなくたっていいからね。さっきの迷路とかも別にそんな意味なんてないからね。 偉い人だけに渡す名刺をめっちゃ作りたいですね。もうその名刺を入れたら、名刺ケースがパンパンになる厚さにしておいて、もう僕らの名刺しか入らないぐらいの設計とか。絶対覚えられるなって。それ作りたいな。あと、遅刻した時だけに渡す名刺とかいいじゃん。それ結構、奇祭じゃない?そのアイデア。それだけで。シーン限定とかめっちゃ出るアイデア、確かに。今考えると、部下だけに渡したかった、とか。平社員だけに渡す名刺、面白いな。その複数人いる時に渡す名刺とか。種類とかデザインとか違うか、もしくはロシアンルーレットみたいになってるとか。デザインでそうなっても、もしかしたらそれはいいのかもしれないけど、マジック的な仕掛けっぽく使ってもいいかもしれない。 いくつか欲しい。俺、何種類か欲しいな、名刺。しかもパイロもやりたいんですよ、僕。パイロとかの名刺とかもあってもいいですし。最初にね、燃えた専用、「燃えるにふさわしい」とか。デザインで、ちょっと燃えカスがあらかじめデザインされてるとか。燃えるこのグラフィックが入ってて、よりパイロが強調されるような名刺あってもいいですし。みんなその燃やした後は、みんなボン・ジョヴィの焼けた頭の写真になってる。「焦げてますよ、僕の頭も焦げてるんだよ」って全員それ。めちゃくちゃ出ると思う。それやりたいなあ。めっちゃ出ますよ、アイデア。めっちゃ出ると思う。俺も結構、名刺でマジシャンの方でもかなり考えた方だと思うんだよね。 そのゴールを考えると、名刺は出るんですよね。どうなりたい、どうなってほしいか、みたいな。覚えられたいのかとか、マジックをできるようになるのかとか。本のしおりになるとか、常に見てもらいたいからPCの横に飾っておきたくなるとか。額縁に入れるとすごい映えるとか。エグゾディアみたいに5体集めると、みたいな。めっちゃ面白い。エグゾディア面白いですよ。僕らのパーティーエレメントで。「あ、ダブったんですか?なんで使えてないんですか?」面白い。どういうこと。エグゾディアにしましょう。エグゾディア面白い。めっちゃ出るね、これ。めっちゃ出る。名刺めっちゃ出る。これ作ってほしいな。 どうやってやるのかよくわかんないけど、暇になったらなんて言われたら、暇になることないと思うんだけど。多分、「奇祭」を発信するって、そういうコンテンツを作っていく感じですよね。そうです、簡単に言うと。で、そのアイデアをやっちゃってる人たち、みたいな感じですね。それを発信してて、「どんな名刺作ってほしいですか?」って例えばやって、依頼があって作ってみちゃったよ、みたいなことですよね。が、もうめっちゃ面白いですね。いいでしょ、奇祭は。 全員生成AIに使えるようになってほしいですね、それでいくと。デザインできなくていいんで。生成AIって、今のところ、もう何もできない人が頭の中を具現化する方法って、生成AIぐらいしかないと思うんですよ。どういう意味合いで使わせればいいんですか?狙った通りのものをプロンプトで出せるようになって、画像化できればいいと思います。画像化に対して、最初が一番強いのって何なの?AI。僕あれ使ってないです。AdobeのFireflyぐらいしか。使ってます。PRとかで案件あったよね。案件の前からもずっと使ってて。強いの?あれは強いですね。てかAdobeの素材が使えるのか。めちゃくちゃ強いですね。そうだよね。めちゃ強くて。あれ強いね。あともう一個あれですね、画像とかの。あのMidjourneyっていうやつ。それは映像系?そうだね。Midjourneyってやつを前使ってて、俺、期限切れてなくてまだ使えないんだけど、高品質なやつはね、それでやってたんでね。 でも、「アイデアを形にする」って言っちゃってるんで、形にできなきゃいけないと思うんですよ、生成AIでもいいんで。どうお客さんにイメージングさせるかが、超重要な、みんなに求められているミッションじゃないですか。ビジョンか。JPの日本のイベントっていうのは1個の形にはなってるわけなんですよ、手前までのあれもあって。生成AIですもんね、大概。あれをこう、走れるようになったら最強だなって。確かになあ。
貴社が実行する最も重要なサービス トップ3 1 「奇祭」をコンセプトにしたユニークなアイデアの企画と具現化 企業の「奇祭」というアイデンティティを表現するため、「しょうもないことを本気でやる」というコンセプトに基づいた、常識にとらわれないアイデアの企画と実行。会話の中心となった、迷路名刺、破れる名刺、シーン限定名刺、5枚集めると完成するエグゾディア名刺など、記憶に残り話題になるようなユニークなクリエイティブを共に考え、形にするサービス。 2 ストーリーと哲学の構築による本質的なブランディング 機能やロジックだけでなく、「アートや人間性」を起点に、その企業ならではの物語(ストーリー)と哲学を構築するブランディング。徹底したインタビューを通じて企業の根幹を可視化し、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を策定。それを社内外に浸透させるための「ミッションボード」のような具体的なクリエイティブに落とし込み、共感を呼ぶことでファンを創出する。 3 アイデアを形にする具体的なクリエイティブ制作と実行支援 既存のウェブ制作の枠を超え、チームラボのように独自の「世界観」を構築する高度なデザイン能力。また、創出したアイデアやブランドイメージの一貫性を担保するための、詳細に定義されたデザインガイドラインの策定支援。生成AIなども活用しながら、抽象的なアイデアを具体的なビジュアルや制作物に落とし込み、クライアントがイメージを形にするプロセスを技術的に支援するサービス。