マジック研修

チームで“マジック”を作る、新しい研修のかたち

 
人は“驚いた瞬間”に強く記憶します。
この心理を応用し、チームの協力・信頼・発想力を体験的に学ぶのがKISAIの「マジック×研修」です。
会議室での講義ではなく、全員が参加するライブ体験型のチームビルディング研修
マジックの再現を通して、コミュニケーションやリーダーシップを自然に引き出します。
 
 
 

この研修で得られること

学びのテーマ期待される効果
驚きの共有感情の同期・共通話題の創出
再現への挑戦協働・役割分担・主体性
振り返り学びの定着・自己理解
  • 部署や立場を越えて心理的な距離を縮める
  • メンバー間で観察・傾聴・共有を実践する
  • “一体感”を体験として持ち帰る
 

研修の目的

  • チームビルディング強化
    • 共通のゴール(マジックを成功させる)を通じて協力関係を築く
  • コミュニケーションスキル向上
    • アイデアの提案、役割分担、相互フィードバックを促す
  • 創造性と問題解決力の育成
    • 限られた道具・時間で「観客を驚かせる方法」を考案
  • 非日常体験による心理的距離の短縮
    • 普段の業務では出ない発想や関係性を引き出す

プログラムの流れ

 
Step 1:驚きの共有(オープニングショー)
会場が一瞬で一体になる体験。
プロマジシャンによるライブパフォーマンスで“非日常”へ引き込みます。
簡単なマジックを講師が実演
 
Step 2:再現への挑戦(チームミッション)
マジックの仕掛けを再現するワーク。
成功のカギは「観察力」「役割分担」「チーム内の信頼」。
例)
ティッシュ消失:誰でも挑戦できる、最初の一歩。
謎解きマジック:論理的思考と柔軟性を試す発想転換ワーク。
本格カード再現:協力と表現力を組み合わせたチーム演技。
 
 
Step 4:振り返りとフィナーレ
体験を言語化し、日常業務への転用を考える時間。
最後に再びマジックを通して、**「協力すれば奇跡が起きる」**というメッセージを残します。

実施イメージ

  • 対象:企業チーム、部門単位、プロジェクトチーム、新入社員研修
  • 推奨人数:10〜50名(4〜6名の小グループに分ける)
  • 所要時間:60〜120分(標準90分)
  • 会場:社内会議室・ホール・イベントスペースなど
  • 運営:ファシリテーターマジシャン1名+アシスタント1〜2名
  • 使用物:日用品・トランプなど、全てこちらで用意します

よくある質問

Q. 他のチームビルディング研修との違いは?
A. 体験の中で“心が動く瞬間”をつくれることです。
驚きという感情は、心理的な距離を一瞬で縮めます。
そのため、他の研修よりも参加者同士の会話量・笑顔・記憶の残り方が圧倒的に違います。
Q. 大人数や役職が混ざった現場でもうまくいきますか?
A. 問題ありません。マジックは専門知識を必要とせず、誰でもできる「共通言語」になります。
年齢・立場を超えて“協力して成功体験を作る”構造なので、
経営層〜新入社員まで同じ熱量で参加いただけます。
Q. 実施までどれくらい準備が必要ですか?
A.最短で2週間前のご相談でも実施可能です。
内容はヒアリングの上でカスタマイズします。
事前準備は会場確保と机配置のみ。すべてこちらで運営・道具を用意します。
 
 
 
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